髪質で悩まされる日々からの代償。
Posted on by anaberukatoo
とにかく昔から、髪が細い上にてんぱこと天然パーマ。
本当に昔からストレートヘアに憧れた。
親はこんな髪質だから、髪を結ぶのを拒んだ。
本当に細く結びにくい髪質だったそうで、イライラして陶器のクシで殴られた痛い思い出は今でも忘れない。
そのため、小さい頃は親からショートにされるトラウマ。
そんな髪質でショートにすれば、まるでなすびのような、、まんがの少年あしべのあしべくん。
本当に本当に嫌で嫌で仕方ない小学生、中学生時代。
高校になり出会ったのが、縮毛矯正だった。
中学生の頃は、パーマとか不良がやると思ってたけど、高校生になり年頃。
可愛くなりたい。その頃、縮毛矯正は有名でなかったから、、恐る恐るかけた。騙されてもいいや。高校生の私にとっては大金だった1万円。
今思えばすとんと真っ直ぐ落ちる髪はみっともない。
しかし、当時はボリュームは無いけど真っ直ぐな髪が嬉しくて嬉しくて毎日、鏡で髪型を確認したのを覚えている。
それから、どんどん髪を染めたりエクステ、デジパと、手当たり次第やりました。
今思えばそれが良くなかったのか髪が痛み薄毛です。
そのため、とにかくシャンプー、トリートメントにとお金をかける。未だに辞めれない縮毛矯正、カラーリング。
かろうじて、白髪はないがそのうち白髪も仲間入りすることとなるだろう。
こんなわたし、今から実は将来のウィッグ貯金をしている。
でも、その前にアデランスとか病院で、自分の髪が元気になる技術を期待しております。